2015年よりPuig(プイグ)のポートフォリオに名を連ねるフランスのブランドが、調香師ナタリー・ロルソンとのコラボレーションによる2026年最初のフレグランスを発表しました。L'Amant(ラマン)について、ブランドは次のように語っています。「情熱が、眼差しや仕草を通して表現される夜を描いた香りです。闇に包まれた雰囲気の中、二つの肉体が互いを求め引き寄せ合うにつれ、空気は濃密でスパイシーなものへと変わっていきます」
この新作はオードパルファム濃度で展開され、モダンスパイシーの香調ファミリーに属しています。その構成は、「インク」と「炎」という二つの中心的なアコードに焦点を当てています。L'Amantは、燃えるようなピメント(唐辛子)の葉の煌めきで幕を開け、ダークでミネラル感のあるインクのノート、そしてレザーとの対話を始めます。ハートノートでは、パチョリが時間の経過とともにシプリオル、サンダルウッド、ベチバーのブレンドと溶け合っていきます。
このフレグランスは、「眼差しと、固唾をのむような息遣いから生まれた沈黙の告白」と表現されています。「それは抵抗と降伏の葛藤であり、言葉が発せられるよりも前に、身体が『記述』する瞬間を象徴しているのです」
燃えるようなピメントリーフ、インク、レザー
パチョリ
シプリオル、サンダルウッド、ベチバー
L'Artisan Parfumeurの「L'Amant」は本日より、ブランドの公式サイトおよび一部の取扱店にて販売開始となります。100mlボトルでの展開で、価格は195ユーロです。


