Molton Brown(モルトンブラウン)は、1971年にサウス・モルトン・ストリートのヘアサロンとして創業したロンドンのバス・ボディ・ビューティーブランドです。現在も「鮮やかで活力を与え、香りを介して日常を豊かにし、平凡を非凡へと変える」香りの体験を、フレグランス、ボディウォッシュ、ホームアロマなどを通じて創造し続けています。同ブランド初のフレグランスは2007年に発売され、現在Fragranticaのデータベースには74種類の作品が登録されています。これまでヴェロニク・ニーバーグ、ジェローム・ディ・マリーノ、カリーヌ・デュブルイユ・セレニ、ジュリー・マッセといった著名な調香師たちとコラボレーションを行っており、今回は新たにマチュー・ナルダンを迎えました。
本日、同ブランドはトラベルリテール(免税店等)および一部の市場向けに、新作フレグランス「Tea Ceremony(ティーセレモニー)」を発表しました。2019年以来となるモルトンブラウン初のウッディな香りは、「慌ただしい日々の喧騒を切り裂くような、静寂のひととき」を提供し、香りと「喧騒の中の言葉なき安らぎ」を結びつけることを目指しています。
ユニセックスのウッディ・グリーン調コンポジションである「Tea Ceremony」は、日常生活に平和な小休止をもたらすことを意図しています。シニアパフューマー、マチュー・ナルダンによって創香されたこの香りは、時が止まったかのような儀式的な瞬間、つまり使い手を「自分の内側」へと連れ戻す、控えめなリセットスイッチのような存在です。まさに「More calm, less chaos(より穏やかに、混沌を排して)」を体現しています。
ウェルネスとマインドフルなセルフケアへの大きな潮流を背景に、「Tea Ceremony」は茶の持つ永続的な文化的意義と、フレグランス界におけるその復権に着目しています。ウェルネス産業が美容業界に影響を与え続ける中、茶はバランス、儀式、そして意識的な休息を求める消費者の心に響く、タイムレスな素材として浮上しました。特にスキンケアやフレグランス分野における抹茶の台頭は、マインドフルな処方と感覚的なウェルビーイングを求める広範な動きを反映しています。
茶由来の成分を取り入れることで、「Tea Ceremony」は香りを纏う行為を心を鎮める儀式へと昇華させます。香気による安心感を与え、フレグランス、マインドフルネス、そして日々のセルフケアの瞬間の結びつきをより強固なものにします。
ナルダンによる現代的な解釈は、二つの茶のノートを融合させることで実現しました。アーシーで瞑想的な抹茶のアコードと、クリスープで爽やかなグリーンティーのエネルギーを組み合わせ、トップノートには梨(ナシ)のほのかな甘みを添えています。
ベースにあるリッチなアンバーウッドのウッディでアロマティックな側面は、ゆっくりと着実に香り立ちます。その結果、対照的でありながらも洗練された、長く続く余韻が生まれ、忙しい現代人の生活に「More calm, less chaos」と語りかけます。
2026年3月、「Tea Ceremony」のローンチに合わせて、ロンドン・ヒースロー空港で大規模なキャンペーンと、インパクトのある「コンテンツテインメント(コンテンツ+エンターテインメント)」アクティベーションが展開されます。これは「トラベルリテール環境における、プレミアムな香りのストーリーテリングへのモルトンブラウンのコミットメントを強化するもの」です。この勢いは続き、4月初旬にはヒースロー空港とスタンステッド空港にて「Tea Ceremony Must Have Tables(マストハブ・テーブル)」が導入される予定です。
「マインドフルで感覚に訴えかけ、ウェルビーイングと深く結びついた『Tea Ceremony』は、現代のフレグランスに対する私たちのアプローチを力強く表現しています」と、モルトンブラウン英国ゼネラルマネージャーのサイモン・ジェームズは述べています。「トラベルリテールはこのローンチに最適な舞台です。お客様が最も必要としている時に、安らぎと自分自身への再接続の瞬間を提供できるからです」
Tea Ceremonyコレクションは、100mlと7.5mlのオードパルファム、および300mlのバス&シャワージェルで構成されています。100mlボトルはモルトンブラウン公式ウェブショップにて180米ドル、バス&シャワージェルとの7.5mlセットは55米ドルで販売されています。
出典:Molton Brown プレスリリース、Molton Brown 公式サイト
