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香水百科事典
香水
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香水レビュー
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最新レビュー
Frederic Malle
Rose Tonnerre
ブランド:
Fuji
一輪のバラを想起する香りでフレデリックマルのユヌローズの右に出る香水はないと思ってます。 凛としたバラが大地に根差す土、茎を折った時に感じる青々しい緑、真紅の花から放たれる濃厚な甘さの香り。 バラが散り行くまでを香りで体験できます。
Frederic Malle
Superstitious
ブランド:
Fuji
ドレスの香り。ドレスのように人を彩る香り。 吹きたてに一瞬の甘酸っぱいピーチ、華やかさを決めるローズとジャスミン、この香水の真骨頂であるパウダリーさがありつつも冷たいアルデヒドが複雑に入り混じる。 この香りとボトルで黒いドレスを想起する。
Parfums Dusita
Anamcara
ブランド:
Fuji
華やかなピーチティーの香水 まずはキラキラとした明るいオレンジブロッサムが香り、ジューシーなピーチ、そしてすっきりとした紅茶の組合せ。紅茶はしっかりと苦みも効いており、チュベローズの甘さが加わると煌びやかさが増して、香り高いお茶系香水になる。
Parfums Dusita
Splendiris
ブランド:
Fuji
透明感が溢れるスミレ香水 フレッシュな柑橘系を皮切りに、涼しげなスミレ、パウダリーなアイリスが彩り、柔和なバニラが全体をまとめる。バニラまでの着地に石鹸のような柔らかさと肌馴染みの良さを感じる。 液色(ジュース)まで含めて、スミレ香水の傑作。
Parfums Dusita
Tonka Latte
ブランド:
Fuji
甘党にはたまらない香りを詰め込んだグルマン香水 クリーミーなミルクとホワイトチョコ、ほのんとりと香ばしいキャラメルとナッツ、まろやかなトンカビーンとハチミツ、そして濃厚なバニラ。 グルマン香水好きには垂涎もので、今冬必携とも言える。
Parfums Dusita
La Rhapsodie Noire
ブランド:
Fuji
「花の都パリ」をテーマにした香水 コーヒーが中心に香る珍しい香調。ラベンダーとコーヒーのアロマティックな組合せは、ただただ癒しの香りとなる。 ラベンダーが消える頃にはラム酒と重なり、芳醇なグルマン香水に。ラストはアーシーなタバコ混じりのコーヒーで〆る。
Maison Martin Margiela
By the Fireplace
ブランド:
kurunkoron
秋冬の寝香水として、本当に気に入っています。 寒い夜に自分の体と抱き枕に吹きかけて寝ると、 心地よいです。 この香りを初めて嗅いだ時、一瞬にして目の前が山小屋の夜になり、焚き火が目の前に現れるような錯覚をおぼえました。それ程までにこの香りは、鮮明な情景を映し出してくれるような、完成された香りだと思います。 甘さと木とあたたかさ。大好きな香りです。 嗅ぐとノスタルジックな気持ちになり、 亡き母と大晦日の夜、神社の初詣にいったときの、振る舞われた甘酒の香りとお焚き上げの煙たく暖かい炎を思い出したりもします。
Diptyque
L'Eau Papier
ブランド:
kurunkoron
私が初めて買ったディプティックの香りです。 オルフェオンはメンズすぎる、フルールドゥポーは印象が薄い、ロンブルダンローはトップの青臭さに圧倒される…という具合で、ディプティックは敬遠していたのですが。 独創性がありつつも尖り過ぎていないローパピエがものすごく気に入りました。 トップの穀物の香ばしさ、ミドルのミモザのムスクの甘さ、最後に落ち着いたウッディ…と、香りの移り変わりが魅力的です。 トップのライススチームアコードの香ばしい甘さは癖になります。個人的に、ムスクは体調によって強く感じられてしまい、苦手な時もありますがこちらのムスクは割と控えめで私にも使えました。...
Hermès
Un Jardin à Cythère
ブランド:
kurunkoron
爽やかな柑橘と、油脂っぽさを感じるピスタチオのクリーミーな香ばしさ、イネ科の草、オリーブウッドのウッディさを感じます。 温かみがあり、ギリシャの太陽を感じるような香りです。ピスタチオに粘土っぽい油脂を感じることがあるため、好き嫌いは分かれるかもしれません。 直線的に香るシングルノートですが、 ふきたては香ばしさとピスタチオが強く出て、段々と柔らかく肌に馴染んで行きます。 すごく気に入って、ボディローションも購入しセットで使っています。
Floris
A Rose For...
ブランド:
mikado
【印象】 非常に洗練されたウードの使い方が特徴的な香水です。 これまでウードの香りはガソリンを連想させるものが多く、あまりいい印象は持っていませんでした。 この香水ではウードのガソリン臭が取り除かれ、良い部分(深みのあるお香のニュアンスや、落ち着いた甘みのあるトーン)を上手く引き出しています。 香水のタイトルではローズの香りが強調されているように感じますが、フローラル感は控えめです。 スーツを着た英国紳士が、バラを片手に夕方のパーティに繰り出すイメージ。 【使用時期】 真冬に使うというよりは、秋が深まっていく時期、冬の終わりの春を予感する時期にぴったりな香りだと思います。
Floris
Edwardian Bouquet
ブランド:
RINA
香りは、ヒヤシンスのグリーンを帯びた、ひんやりと涼やかなフローラルの印象から始まります。この「冷たさ」を伴う花の香りが、背筋が伸びるようなクラシカルな気品を漂わせます。 そこへ贅沢なフローラルブーケが加わることで、香りに圧倒的な透明感と、気高く凛とした印象へ。 そしてラストに控えるオークモスがクラシカルでモッシーな質感が、トップから続くグリーンのニュアンスを最後まで美しく残すための力強い後押しとなっています。このオークモスがあるからこそ、ただの花の香りに留まらない、深みのある「気品の代表格」としての風格が完成するように感じます。...
Floris
Night Scented Jasmine
ブランド:
RINA
ジャスミン、ガーデニア、ユリ、イランイランといった豪華なホワイトフローラルの共演は、優雅でありながら、どこかひんやりとしたミステリアスな空気感を纏っています。特にナルシスやガーデニアに重なるグリーンノートが、夜の庭園のような冷ややかな印象を与え、香りを凛と引き締めています。この凛とした印象が、まさに夜を照らす鋭くも美しい「月明かりの光」のよう。 百合の透明感あふれる香りと、ジャスミンのとろっとした濃密で気品ある甘さが溶け合い、クラシカルで大人の魅力を演出。この「ひんやりとした雰囲気」こそが、まさに月明かりの正体だと感じさせてくれます。...
Floris
Bergamotto di Positano
ブランド:
RINA
香りは、ベルガモットとマリンノートが調和した、風のように透き通る爽やかな香りから始まります。 それはまるで、アマルフィの海岸線を滑らかに駆け抜ける風のよう。 そこにオレンジフラワーの明るさが重なり、さらにジンジャーのアクセントが加わった瞬間、 景色が一気にポジターノへと導かれます。 このジンジャーが放つ心地よい刺激が、地中海の眩い太陽の熱を思わせます。 そして、そこにベースに潜むバニラの穏やかな質感がポイント。 このバニラが、爽やかなシトラスの背後に、太陽の熱を蓄えた色鮮やかな石造りの街並みを描き出しているようです。...
Dior
Dioramour
ブランド:
RINA
香りは、イリスが主役を演じるパウダリックな表情から始まります。そこへジャスミンが透明感と奥行きを与えることで、主役であるイリスの美しさがより一層引き立ちます。 そして、そこに潜むほんのりとしたグリーンノート。このグリーンのアクセントが意外なほど効果的に効いており、単なる甘いパウダリーに終わらせない深みを与えています。 あたかもその人の肌の上で清潔感とセンシュアリティが溶け合います。 この作品は、ぜひ男女問わずユニセックスで楽しんでいただきたいです。男性が纏えば、グリーンの香りが気品とともにさりげない力強さを引き出し、女性が纏えば、イリスのパウダーが凛とした知的な印象をもたらします。...
Dior
Sakura
ブランド:
RINA
香りは、ディオール特有の透明感あふれるローズにヘディオンが重なり、ほんのりとしたグリーンのアクセントが調和することで、見事に「桜の花」の情景を連想させます。 本来、桜そのものに強い香りは存在しませんが、この作品はピンク色のフローラルでその色彩を描き、そこにスミレやミモザのパウダリックな香りを添えることで、全体を凛と引き締めています。このパウダリックさが、風に舞う花びらのようなデリケートな質感を生んでいます。...