香水百科事典
香水
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Floris
A Rose For...
ブランド:
mikado
【印象】 非常に洗練されたウードの使い方が特徴的な香水です。 これまでウードの香りはガソリンを連想させるものが多く、あまりいい印象は持っていませんでした。 この香水ではウードのガソリン臭が取り除かれ、良い部分(深みのあるお香のニュアンスや、落ち着いた甘みのあるトーン)を上手く引き出しています。 香水のタイトルではローズの香りが強調されているように感じますが、フローラル感は控えめです。 スーツを着た英国紳士が、バラを片手に夕方のパーティに繰り出すイメージ。 【使用時期】 真冬に使うというよりは、秋が深まっていく時期、冬の終わりの春を予感する時期にぴったりな香りだと思います。
Floris
Edwardian Bouquet
ブランド:
RINA
香りは、ヒヤシンスのグリーンを帯びた、ひんやりと涼やかなフローラルの印象から始まります。この「冷たさ」を伴う花の香りが、背筋が伸びるようなクラシカルな気品を漂わせます。 そこへ贅沢なフローラルブーケが加わることで、香りに圧倒的な透明感と、気高く凛とした印象へ。 そしてラストに控えるオークモスがクラシカルでモッシーな質感が、トップから続くグリーンのニュアンスを最後まで美しく残すための力強い後押しとなっています。このオークモスがあるからこそ、ただの花の香りに留まらない、深みのある「気品の代表格」としての風格が完成するように感じます。...
Floris
Night Scented Jasmine
ブランド:
RINA
ジャスミン、ガーデニア、ユリ、イランイランといった豪華なホワイトフローラルの共演は、優雅でありながら、どこかひんやりとしたミステリアスな空気感を纏っています。特にナルシスやガーデニアに重なるグリーンノートが、夜の庭園のような冷ややかな印象を与え、香りを凛と引き締めています。この凛とした印象が、まさに夜を照らす鋭くも美しい「月明かりの光」のよう。 百合の透明感あふれる香りと、ジャスミンのとろっとした濃密で気品ある甘さが溶け合い、クラシカルで大人の魅力を演出。この「ひんやりとした雰囲気」こそが、まさに月明かりの正体だと感じさせてくれます。...
Floris
Bergamotto di Positano
ブランド:
RINA
香りは、ベルガモットとマリンノートが調和した、風のように透き通る爽やかな香りから始まります。 それはまるで、アマルフィの海岸線を滑らかに駆け抜ける風のよう。 そこにオレンジフラワーの明るさが重なり、さらにジンジャーのアクセントが加わった瞬間、 景色が一気にポジターノへと導かれます。 このジンジャーが放つ心地よい刺激が、地中海の眩い太陽の熱を思わせます。 そして、そこにベースに潜むバニラの穏やかな質感がポイント。 このバニラが、爽やかなシトラスの背後に、太陽の熱を蓄えた色鮮やかな石造りの街並みを描き出しているようです。...
Dior
Dioramour
ブランド:
RINA
香りは、イリスが主役を演じるパウダリックな表情から始まります。そこへジャスミンが透明感と奥行きを与えることで、主役であるイリスの美しさがより一層引き立ちます。 そして、そこに潜むほんのりとしたグリーンノート。このグリーンのアクセントが意外なほど効果的に効いており、単なる甘いパウダリーに終わらせない深みを与えています。 あたかもその人の肌の上で清潔感とセンシュアリティが溶け合います。 この作品は、ぜひ男女問わずユニセックスで楽しんでいただきたいです。男性が纏えば、グリーンの香りが気品とともにさりげない力強さを引き出し、女性が纏えば、イリスのパウダーが凛とした知的な印象をもたらします。...
Dior
Sakura
ブランド:
RINA
香りは、ディオール特有の透明感あふれるローズにヘディオンが重なり、ほんのりとしたグリーンのアクセントが調和することで、見事に「桜の花」の情景を連想させます。 本来、桜そのものに強い香りは存在しませんが、この作品はピンク色のフローラルでその色彩を描き、そこにスミレやミモザのパウダリックな香りを添えることで、全体を凛と引き締めています。このパウダリックさが、風に舞う花びらのようなデリケートな質感を生んでいます。...
Dior
Souffle De Soie
ブランド:
RINA
香りは、トップのベルガモットが爽やかな風のようにフレッシュに吹き抜け、一気にフローラルブーケの世界へと導いてくれます。 全体を包み込んでいるのは、バニラやムスクによる「柔らかさ」。その中で、特にジャスミンの香りが優雅に響き、そこにスミレのパウダリックな質感がアクセントとして加わります。このスミレが、香りに凛とした品格と、どこかクラシカルで洗練された印象を与えてくれるのです。 ジャスミン、ローズ、チュベローズという主役級の花々が、ムスクのヴェールを通して肌に溶け込んでいく。...
Dior
Jasmin Des Anges
ブランド:
RINA
ベルガモットの爽やかさにピーチやアプリコットのフルーティな甘みが重なり、トップから非常に華やかに立ち上がります。 そして、そこに加わるオスマンサス(金木犀)の役割に注目です。ピーチやアプリコットだけでは、よくあるフルーティ・フローラルに落ち着きがちですが、オスマンサスが加わることで香りに独特の個性が宿ります。このオスマンサスが、まるでジャスミンを内側から照らす光のように、「キラキラとした輝き」を演出してくれるのです。...
Dior
Rouge Trafalgar
ブランド:
RINA
香りは、ベリー系のフルーツがジューシーに弾け、真っ赤なカラーを連想させる深みのある大人の表情から始まります。 大人の女性のための香り、特に「赤」をテーマにした作品といえば、華やかなローズや重厚なアンバーが主役になりがちですが、この作品は構成のほとんどがフルーティ。それにもかかわらず、驚くほど洗練された大人の印象を与えるのは、パチュリが香りにコクとしっかりとした骨格を与えているからです。...
Dior
Rose Kabuki
ブランド:
RINA
香りは、ローズに柔らかムスクを加えたことで、少し触れただけでも無くなってしまうかのような、とてつもなくデリケートで優しい印象を与えてくれます。 つけたては爽やかなシトラス調が軽やかに香り、そこからローズの繊細なフローラルが穏やかに広がります。歌舞伎という名から、重厚な「和」のテイストや、真っ白な顔のパウダリックなイメージを連想してしまいますが、実際には驚くほど透明感あふれる繊細な香りです。...
Fueguia 1833
Alba
ブランド:
kemrin
FRAGRANTICAにページは無いけども、FUEGUIAとマカオのホテル「モーフィアス」とのコラボ香水「LUCK」はこれに近い。
Guerlain
L’Homme Idéal Eau de Parfum
ブランド:
mikado
ゲランの中で1番好きな香水。 チェリー、スパイス、バニラの三要素が主軸で、これは「ドクターペッパー」と同じ構造。 一方、上質な香料、絶妙なバランスによってこの香水を力強くもエレガントなものに昇華している。 男性でグルマンを探している人、セクシーな雰囲気を出したい人には強くオススメできる。 ゲランの正方形ボトルのメンズ香水は、コスパも比較的良い。
Rituals
Roi d'Orient
ブランド:
mikado
Ritualsが日本から撤退するため、50%オフのセールにて購入。 Dior Homme Intense に近いと言われるが、こちらの方がサフランっぽいスモーキーなニュアンスが強いと感じる。 また、パウダリー感はそれほど無い。 系統はかなり近いので、Dior Homme Intenseにオリエンタルな要素を取り入れたい人には良い選択肢。 香り、パフォーマンスは完成度が高く、日本からの撤退で今後入手が困難になるのは残念。
Chanel
Pour Monsieur Concentree
ブランド:
mikado
オープニングはフルーティなシトラスとラベンダーが目立ち、ナツメグのスパイシーさをほのかに感じる。 カルダモンはラベンダーの修飾的な役割を持っていると思う。 アンダートーンのオークモスがこの香水を全体としてメンズ香水たらしめる要素。 若い人には適さないが、お腹あたりにプッシュして、腕や首筋へのスプレーを控えめにすれば柔らかく思慮深い雰囲気を印象づけられる。 系統的にはAllure Hommeに近い。 同シリーズの中ではPour Monsieur EDPに最も近いと感じが、EDPの方が少しウッディ寄りなトーン。
Gucci
A Floral Verse
ブランド:
RINA
香りは、サンバックジャスミンの透明感溢れるフローラルが華やかに広がります。 そこにスリランカ産ブラックティーのみずみずしいアクセントが加わることで、清涼感がより一層強調されます。 このブラックティーがこの香水の個性ともいえます。ほんのりとグリーンでスモーキーなニュアンスを含んでおり、 香りにすっきりとした表情を与えています。 清潔感を与える圧倒的な「透明感」がありながら、ブラックティーが持つスモーキーな個性が重なることで、どこか妖艶で神秘的な印象を感じさせます。清楚で知的だけども、ミステリアスな一面をもたらす、透明感あるフローラルの作品です。
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