Paula Pulvino
調香師
データベース内の香水数: 4
香水百科事典
香水
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香水レビュー
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最新レビュー
Dior
Dioramour
ブランド:
RINA
香りは、イリスが主役を演じるパウダリックな表情から始まります。そこへジャスミンが透明感と奥行きを与えることで、主役であるイリスの美しさがより一層引き立ちます。 そして、そこに潜むほんのりとしたグリーンノート。このグリーンのアクセントが意外なほど効果的に効いており、単なる甘いパウダリーに終わらせない深みを与えています。 あたかもその人の肌の上で清潔感とセンシュアリティが溶け合います。 この作品は、ぜひ男女問わずユニセックスで楽しんでいただきたいです。男性が纏えば、グリーンの香りが気品とともにさりげない力強さを引き出し、女性が纏えば、イリスのパウダーが凛とした知的な印象をもたらします。...
Dior
Sakura
ブランド:
RINA
香りは、ディオール特有の透明感あふれるローズにヘディオンが重なり、ほんのりとしたグリーンのアクセントが調和することで、見事に「桜の花」の情景を連想させます。 本来、桜そのものに強い香りは存在しませんが、この作品はピンク色のフローラルでその色彩を描き、そこにスミレやミモザのパウダリックな香りを添えることで、全体を凛と引き締めています。このパウダリックさが、風に舞う花びらのようなデリケートな質感を生んでいます。...
Dior
Souffle De Soie
ブランド:
RINA
香りは、トップのベルガモットが爽やかな風のようにフレッシュに吹き抜け、一気にフローラルブーケの世界へと導いてくれます。 全体を包み込んでいるのは、バニラやムスクによる「柔らかさ」。その中で、特にジャスミンの香りが優雅に響き、そこにスミレのパウダリックな質感がアクセントとして加わります。このスミレが、香りに凛とした品格と、どこかクラシカルで洗練された印象を与えてくれるのです。 ジャスミン、ローズ、チュベローズという主役級の花々が、ムスクのヴェールを通して肌に溶け込んでいく。...
Dior
Jasmin Des Anges
ブランド:
RINA
ベルガモットの爽やかさにピーチやアプリコットのフルーティな甘みが重なり、トップから非常に華やかに立ち上がります。 そして、そこに加わるオスマンサス(金木犀)の役割に注目です。ピーチやアプリコットだけでは、よくあるフルーティ・フローラルに落ち着きがちですが、オスマンサスが加わることで香りに独特の個性が宿ります。このオスマンサスが、まるでジャスミンを内側から照らす光のように、「キラキラとした輝き」を演出してくれるのです。...
Dior
Rouge Trafalgar
ブランド:
RINA
香りは、ベリー系のフルーツがジューシーに弾け、真っ赤なカラーを連想させる深みのある大人の表情から始まります。 大人の女性のための香り、特に「赤」をテーマにした作品といえば、華やかなローズや重厚なアンバーが主役になりがちですが、この作品は構成のほとんどがフルーティ。それにもかかわらず、驚くほど洗練された大人の印象を与えるのは、パチュリが香りにコクとしっかりとした骨格を与えているからです。...
Dior
Rose Kabuki
ブランド:
RINA
香りは、ローズに柔らかムスクを加えたことで、少し触れただけでも無くなってしまうかのような、とてつもなくデリケートで優しい印象を与えてくれます。 つけたては爽やかなシトラス調が軽やかに香り、そこからローズの繊細なフローラルが穏やかに広がります。歌舞伎という名から、重厚な「和」のテイストや、真っ白な顔のパウダリックなイメージを連想してしまいますが、実際には驚くほど透明感あふれる繊細な香りです。...
Fueguia 1833
Alba
ブランド:
kemrin
FRAGRANTICAにページは無いけども、FUEGUIAとマカオのホテル「モーフィアス」とのコラボ香水「LUCK」はこれに近い。
Guerlain
L’Homme Idéal Eau de Parfum
ブランド:
mikado
ゲランの中で1番好きな香水。 チェリー、スパイス、バニラの三要素が主軸で、これは「ドクターペッパー」と同じ構造。 一方、上質な香料、絶妙なバランスによってこの香水を力強くもエレガントなものに昇華している。 男性でグルマンを探している人、セクシーな雰囲気を出したい人には強くオススメできる。 ゲランの正方形ボトルのメンズ香水は、コスパも比較的良い。
Rituals
Roi d'Orient
ブランド:
mikado
Ritualsが日本から撤退するため、50%オフのセールにて購入。 Dior Homme Intense に近いと言われるが、こちらの方がサフランっぽいスモーキーなニュアンスが強いと感じる。 また、パウダリー感はそれほど無い。 系統はかなり近いので、Dior Homme Intenseにオリエンタルな要素を取り入れたい人には良い選択肢。 香り、パフォーマンスは完成度が高く、日本からの撤退で今後入手が困難になるのは残念。
Chanel
Pour Monsieur Concentree
ブランド:
mikado
オープニングはフルーティなシトラスとラベンダーが目立ち、ナツメグのスパイシーさをほのかに感じる。 カルダモンはラベンダーの修飾的な役割を持っていると思う。 アンダートーンのオークモスがこの香水を全体としてメンズ香水たらしめる要素。 若い人には適さないが、お腹あたりにプッシュして、腕や首筋へのスプレーを控えめにすれば柔らかく思慮深い雰囲気を印象づけられる。 系統的にはAllure Hommeに近い。 同シリーズの中ではPour Monsieur EDPに最も近いと感じが、EDPの方が少しウッディ寄りなトーン。
Gucci
A Floral Verse
ブランド:
RINA
香りは、サンバックジャスミンの透明感溢れるフローラルが華やかに広がります。 そこにスリランカ産ブラックティーのみずみずしいアクセントが加わることで、清涼感がより一層強調されます。 このブラックティーがこの香水の個性ともいえます。ほんのりとグリーンでスモーキーなニュアンスを含んでおり、 香りにすっきりとした表情を与えています。 清潔感を与える圧倒的な「透明感」がありながら、ブラックティーが持つスモーキーな個性が重なることで、どこか妖艶で神秘的な印象を感じさせます。清楚で知的だけども、ミステリアスな一面をもたらす、透明感あるフローラルの作品です。
Gucci
Fiori di Neroli
ブランド:
RINA
香りは、ネロリの心地よい香りに、オレンジフラワーの温かみある穏やかな印象が重なります。さらにプチグレンが加わることで、ネロリが持つグリーンの側面を強調させたりと、まさにネロリの美しい部分、「あらゆる角度からのネロリ」を詰め込んだような香りです。 ネロリ好きにはたまらない、心地よく爽やかで気品溢れる優雅なネロリを楽しめます。この香りは、決して弾けるようなフレッシュさだけではなく、どこか「まろやかで優雅」な落ち着きを持っています。 ボトルカラーの温かみのあるオレンジにも納得がいく、穏やかで高貴な仕上がり。シダーウッドの豊かな温もりと調和することで生まれる、コントラストが、優しく包み込んでくれます。
Gucci
Where My Heart Beats
ブランド:
RINA
香りは、ピオニーの軽やかで透明感あふれる表情から始まります。 この作品の個性を際立たせているのは、スミレの葉のアクセントです。この青々としたグリーンリーフの香りが加わることで、単なるフローラルに留まらない、ナチュラルかつみずみずしい透明感を与えてくれます。 非常にシンプルな処方でありながら、角のない、それぞれの素材が手を取り合うような調和の取れた構成。 ラストはホワイトムスクがどこまでも心地よく全体を包み込みます。
Gucci
Tears From The Moon
ブランド:
RINA
香りは、ピオニーとスズラン、ジャスミン調のホワイトフローラルの透明感が心地よく香ります。 その凛とした透明感こそが、この作品の気品を表しています。 トップはフルーティな印象があり、「ティアーズ フロム ザ ムーン(月の涙)」という名前の通り、 澄み切った清潔感を与えてくれます。 ふわりと香り立つピオニーと、ほんのりとした甘さを感じさせるスズランのみずみずしさが広がり、清らかで、日常にそっと気品を添えてくれるような、心地よく軽やかなフローラルブーケの香りです。
Guerlain
Rose Chérie
ブランド:
RINA
香りは、ローズとチェリー調のアコードがトップから鮮やかに広がります。 この作品のポイントは、その「色の濃さ」です。ローズの華やかさに、まるで描き立てのインクのようにくっきりと、鮮明に発色するチェリーがアクセントとして加わります。この輪郭のはっきりとしたチェリーの香りが、この作品にモダンで力強い「薔薇色」の生命力を吹き込んでいます。...
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